はなものがたり

2018年1月9日

カーネーションとは

母の日といえば、カーネーションのお花が定番ということで、その頃のお花というイメージも強く定着していますが、管理の方法を間違えなければ、 初冬までも期待することができるでしょう。しかし、冬越し出来るのかといえば、ちょっと難しい問題も抱えているようです。みなさんは、カーネーションに対して、持続する思いやりはお持ちでしょうか。
ピンクのカーネーション

カーネーションで注意しなければならないのは、虫がつきやすい点です。カーネーションは、結構病気になりやすいお花だということを意識してください。カーネーションを育てていくのに大事なのは、水やりであり、カーネーションのつぼみの部分に、水をかけてしまうことで、つぼみがそのまま腐り、病気が発生してしまうことになります。病気が、株全体に広まってしまうこともあります。

ですから、カーネーションに水やりをする場合には、上から遠慮なしにかけるというのではなくて、土に注ぐような感じでおこなってください。土が乾いている状態なら、水をたくさんあげる感じで、やり過ぎで根腐りをおこさせないように注意するようにしましょう。

土が濡れているかなという時には、あえて水やりは必要ではありません。春から夏はそんな感じでいいでしょう。冬の場合は、土が乾いてから三日ほど経ってから水をやる程度でいいです。

肥料は切れてしまうことで花つきが悪くなってしまうので、次第に葉の色もくすんだ状態になってしまいます。 カーネーションの場合は、夏以外の生育期間には、月に一回程度、液肥をあげるようなつもりでいてください。

基本、冬は肥料をやらないものですが、あたたかい場所などでは、秋以降でも、開花が期待出来てしまうので、そのような時は、液体肥料をあげるようにしてください。

二年目以降ですが、鉢に根が詰まるような感じなら、一回り大きな鉢に植え替えをした方がいいでしょう。土は、一般的な培養土で問題はありません。

母の日には、多くのカーネーションが出回っていたりしますが、結構そのようなカーネーションは、根詰まり気味と考えた方がいいでしょう。ですから、植え替えは意識した方がいいです。植え替えする時には、特に根を傷つけないように注意をしてください。挿し芽で増やす感じがいいでしょう。

日のあたらない状態ですと、なかなかつぼみは咲かないで、枯れてしまうことになります。日光を意識していただきたいのですが、カーネーションは高温多湿に弱いということにも配慮しなければなりません。ですから真夏の直射日光は避けるようにしてください。